第12回ドリカム・ピアノコンクール本選

本日の審査総評 審査員 岡田 将

本日は、このような難しい状況の中、主催者の方の配慮と、演奏者そして御父兄と関係者の皆様方のご協力のおかげで、このコンクールを開催できたことに心より御礼、そして祝福したいと思います。

 

午前中の一般部門の方々の演奏では、それぞれの方の人生観などが詰まった演奏で、1つ1つの音の重みや美しさや儚さ、それだけに留まらず苦悩や悲しみなど、言葉だけでは表現できないさまざまな感情や色が盛り込まれており、聴いているものの心を揺さぶる演奏でした。

 続いての高校生、大学生部門での演奏では、湧き上がる感情の嵐のようなものを感じました。こういう時だからこそ人々にとって音楽が必要なんだ!という力強いメッセージが心に響き渡り、改めて自分自身もそれを実感した瞬間でした。

 午後からのおよそ50名弱の幼児部門では、数々の名演を堪能しました。舞台での笑顔や楽しく演奏する姿が、眩しいほどにキラキラしていて、素直な心の感じたままが音楽に映し出されていました。同じ曲でも多様なアプローチができることは、まさに驚きです!

 

数々の素晴らしい演奏に出会えたことに心より感謝いたします。

本日は誠におめでとうございました。

3月24日(火)​の結果

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