8/18岡田 将先生の審査総評

第2日目
 朝陽が燦々と降り注ぐ中、参加者と御父兄のみなさま、日々ご指導されている先生方、それから関係者の方々の多大なるご協力によってコンクールを無事に開催できましたことを祝福し、心より深くお礼申し上げます。

 本日は小学校A2の部に始まり、小学校Bの部、そして中学校の部の審査がありました。午前の開始から全ての部門の終了まで舞台で繰り広げられる皆さんの数々の名演奏に審査員一同、驚きと感動の渦に呑み込まれました。観客席は出場者の親御さんや関係者の皆さまで埋め尽くされ、演奏が終わるたびに拍手大喝采。出場者同士を讃えあう温かい気持ちと真剣勝負の熱気が入れ混じった空気が会場を包み込みました。当然審査は難航し、結果2名の方がグランプリを受賞する運びとなりました。本当に喜ばしいことです。特に高レベルであった小学校A2の部の演奏に感銘を受けました。

 コンクールの良いところは、目標を目指して一生懸命頑張っている仲間たちと出会えること、自分と違う感覚に触れること、そして讃えあうことや共感することによってお互いを高めあうことができることだと思います。
そして何よりもそれらを直に体験することに大きな意味があるのではないかと思います。

 御父兄をはじめ関係者の方々や私たち審査員の役割は、そんな子どもたちの成長を応援し見守ることなのだと、改めて実感いたしました。子どもたちの熱演を、手に汗を握り身体を揺さぶりながら聴いている多くの方々の姿を見ているとなんだか胸が熱くなりました。

 たくさんの感動に感謝し平和を願いつつ。

 本日は誠におめでとうございました。